桂林5日目、桂林、最後の日です。深夜、火車で、鄭州を経由して西安に向かいます。1984年7月13日 鍾乳洞「芦笛岩」観光 自転車二人乗り 朝から、石さんの自転車に2人乗りをして、少し離れた 鍾乳洞「芦笛岩」に向かいました。「芦笛岩」は、今回は、桂林市…
桂林4日目 午後です。午前中は、やっと次の目的地西安の乗り継ぎとなる鄭州までの火車(列車)のチケットを手に入れる事ができました。1984年7月12日 ハイカラなレストラン 帰り道、アイスキャンデーを購入する。今度は1角だ〜。だんだん下がってきた。一体…
桂林4日目です。この日は、疲れていたので、少し、ゆっくり出発です。1984年7月12日 中国旅行社 CITSヘ 10時ごろ、中国旅行社CITSに行く。 鉄道(火車)の軟臥の席を取って欲しいと依頼したところ、ここでは取れない駅に行けと言われる。 ガイド本に書いてあ…
桂林3日目、1日、漓江くだりです。1984年7月11日 格安チケットでツアーに参加 ホテルを出ると、石さんが来ていて、バス乗り場まで送ってくれました。 昨日申し込んだツアーに参加するのは、皆、中国の方達のようです。外人さんは、チラホラでした。日本人の…
桂林 2日目午後です。1984年7月10日 公安局で申請が終わって、市内に向かって、トロトロ歩いていると、さっそく寄ってきました チケット屋さん。 鉄道(火車)の切符を依頼 突然の大げんか また「漓江くだり〜、鉄道の切符〜」と、沢山、またいろいろな人が…
昨日は、やっと空港から辿り着いて、まともなホテルに宿泊でした。桂林2日目 です。 1984年7月10日 レストラン風のところで、朝食 昨日、時間が遅くなり、食べそびれたので、朝は外にまともな食事を食べに出ました。入り口に看板の出ていたレストラン?のよ…
無事、桂林空港から20分、桂林市内に到着しました。 桂林市内、夜、人がたくさん もう、20時近いです。ただ、市内は、夜だというのに、人がたくさん出ています。皆、家の外のベンチのようなところに座って、おしゃべりをしている感じです。 夜遅いはずなのに…
桂林空港で、ガイドさんを待って... 建物内、たったひとりになってしまいました。 フォークダンスが始まる 少し経つと、空港の職員の方が、20人くらい、向こうの方で、フォークダンスを始めてる。学校じゃないよな〜。フォークダンス...余暇で、中国ってフォ…
空港に、出発時刻のすぎた搭乗券を持たされて、ひとり、放り出されました...以外と冷静...さてさて、どうしたものかと... 広州空港 待合室らしき場所で 服務員さんに聞いてみる どこに行ったら良いかもわからないので、服務員さんらしき方に聞いてみる。 驚…
中国に入国しました。深センです。 中国紙幣 入国手続き後、5万円を両替。106円/1元でした。120円を予想していたので、少し得した気分です。このころの中国は外人用の紙幣、兌換券と、中国の方が使う紙幣、人民元とを明確に分けていました。表向き、外人は…
無事、香港に到着して、2日目、1984年7月9日です。 深センまでのガイドさん 朝食の後、中国国境の深センまで連れていってくれるガイドさんと、フロントで待ち合わせです。 それらしい方を見つけ、「おはようございます。」と挨拶...オヤ...おかしい。日本語…
お一人様ツアーで、出発です。 飛行機内 外人さんだらけ この時に利用した航空会社は、今はもう無い パンアメリカン航空でした。スチャーデスさん(この当時は、客室乗務員とは言いません。)、パーサーさんも皆、アメリカの方で、日本人は、おりませんでし…
1984年7月4日、中国 バックパック一人旅、出発の日です。 自宅にて 荷物詰めが終わりません... 前の日から、日にちが変わったのに、準備が終わりません。荷物をバックパックに詰めたら、背負えないのです。重くて...計ると、手荷物の小さいリュックと合わせ…
行き先も決定し、準備を本格的に開始しました。 中国旅行 スケジュール化... 職業がら...スケジュールが無いと動けません...せっかくの自由な旅行なんだから、細かなスケジュールなんて考えなくても良いのに...と思いながら、結果的に作成しました 詳細なス…
会社に1ヶ月強のお休みをいただきました。休職扱いです。給与は支払われないのですが、保険料の支払いが必要でした^^;。旅の計画を本格的に始めました。 中米旅行を計画 当初、予定をたてたのは、小さいころから憧れていたマヤ・アステカ文明の遺跡を巡る中…
初めてのバックパック一人旅 のキッカケの続きです。 中国旅行のキッカケ 続き 会計士を目指して 新卒で入社しました ソフトウエア開発会社を勤めて3年で退職を決めました。資格がなくても出来るコンピュータプログラム開発の仕事より資格がなければできない…
初めてのバックパック一人旅 以前から、どこかで、いつかは、「何かに書き留めていこうかな。」と思っていました 中国日記 を書き始めようと思います。この旅行は、会社に1ヶ月のお休みを頂いて、無謀にも、初めてバックパックを背負っての海外一人旅です。…